弱さを知ると強くなる、メンタル安定法
ども、リリーです!
自分はたいしたことない
自分は人より劣っている
いつまでも「まだまだ」
という勘違いにとらわれてしまう
そんな人は
自分自身にやさしくなりましょう
とても難しいと
感じるかもしれません
ですが実際はそうでもないです
自分を過小評価するというのは
内側にある思い込みに
操られてしまっている証拠です
ミスを見張る審判が
「ここができない」
「周りよりもできていない」
というように文句を言ってきますよね
その結果
自分は何もできない人間だ
と、過小評価するに至ります
謙虚であれば
学びや成長につながり
自分ばかりで背負い込まない
生きる術として成立します
そんな自分を守る決まりが
自分の未熟さを攻撃し
自分自身を不安にします
そして行動するエネルギーを
奪って行ってしまうのです
自分のためにしたことが
時として自分を傷つけます
弱い自分も正す自分も
どっちも存在していいんです
人は受け入れたくない
自分を認めることで
前に進めます
あるいは
時間に頼る方法もあります
不安で、怖くて、逃げたい
そんな時は
ただ時間がたつのを待っていいんです
時間が解決できることもたくさんありますから
未熟さを理解して
現実的、合理的な思考を
手に入れましょう
その思考を手に入れるために
すぐできること
それは自分の努力を認め
失敗を認めることです
今すぐ
「自分はよく頑張った」
「やっちゃったけど
次頑張れば大丈夫」
これを自分に向けて言ってください
あなたは頑張っている
誰だって間違いを起こす
誰かと比べて自分の努力を捨てないでほしい
その時起こったことを責めるのではなく
やってしまった後の考え方です
できる限り最大限前向きでいましょう