効果絶大!うつ病を病院に行かず治す方法
ども、リリーです!
これさえやっとけばうつ病なんて
病院に行かなくても簡単に治る
むしろ今までの時間とは……って感じです
でもまずは……
心がつらい時って大体ネガティブになってますよね
どうしてそうなるのか
例えばモノっていうのは
たいていこの世界では重力に従って上から下に落ちますよね
どんなに期待しても、絶対に下に降下していく
気分も同じです
ネガティブになってるときも
「楽に考えないと」、「もっと頑張らないと」
頭ではわかっているけどうまくいかない
それはそうでしょう
どんなに一生懸命上に引っ張り上げても
結局は下に落ちてしまうんですから
そんなの疲れるだけだし
何の意味も持たないでしょう
人は生きるうちにネガティブな方向とポジティブな方向
この二つに分かれるようにできていて
もちろんどっちの面も持っているんだけど
同時に二つの方向に向くことはないんです
ネガティブな方向に向いているときは
何をどんなに期待して頑張っても
ネガティブな方向に向いたままでしょう
その逆もしかりですが......
これは私がうつ病を治すために
取り組んだことの一つです
重度の人なら時間はそれなりにかかりますが
軽度の人であれば即効果が出るでしょう
重度の人は自分が鬱であることに満足して
逆にそこからなかなか抜け出せない
でも大半の悩みならある程度解消します
もちろん悩みの根本は消えませんし
環境もそのままです
両手足につけた鎖を気にしながら歩けば気分が滅入ります
この方法で気分が高揚しても鎖は切れません
でも、鎖を気にせず歩けるようになります
うまくいけば鎖を付けた自分のことを愛せるようになる
ということです
長くなりましたがやっと本題
とっても簡単です
利き手を逆にして生活してください
例えばビンを開けるとき、右手で開ける人は左手で
箸とかペンは時間がかかるし難しいからいいとしても
タバコを吸う手を逆にする
携帯をいじる手を逆にする
コップを持つ手を逆にする
などなど……
軽いもやもやならすぐに楽になれます
普段無意識にやっている
記憶に残らないどうでもいいことを意識するだけです
全員に当てはまるわけではないですが
悩みを抱えやすい人は右手に頼る傾向があるそうです
そういう人は日ごろから左脳を使っているということになります
左脳は倫理的な働きをするので物事の前後ばかりを考えます
一方右脳は現在を注視する働きがあるので
過去や未来が気にならなくなるという仕組みです
右利きの人に限っては右脳を使うためという理由もあります
では左利きの人は効果がないのか?
そういうわけではありません
左利きの人も無意識の行動を意識するきっかけとなるのです
行動が右脳だったとしても思考が左脳だからです
普段から行動も思考も右脳を使っている人は
悩まないし思い立ったらすぐ行動します
何が起きても行動力と直観力で何とかするでしょう
でもそれはエスカレーターをわざわざ歩いて登るのと同じです
ずっと歩いていれば疲れますよね
右脳メインの人は疲れやすいため考えを放棄しやすく
左脳メインの人は「気持ちの持ちよう」でさえも
重くとらえすぎてしまう
疲れて視野が狭くなる→現状をとらえる脳を変える
細かい動作を意識するということが
余計なことを考える余裕がなくなるメリットということです
私はこれで2週間ぐらいで考え方が大きく変わりました
お金も時間もたいしてとらないので
ぜひ一度、合う合わないがあると思いますが
やってみてください
まとめ
・生活に支障が出ない程度で利き手を反転させる
・生活スペースの配置を左右逆転させる