わかって欲しいうつ病患者とのつきあい方~会話編~
ども、リリーです!
うつ病患者との会話に
気を遣う人も多いのでは?
会話じたいは自然体でいいと思います
でもやっぱり気をつけて欲しいこともあります
今回は3つ紹介します
①合理的にアドバイスしようとする
正しいことが知りたい
間違いを正したい
こんなことはこれっぽっちも思ってません
合理的、倫理的に解決しようとしても
状況はおそらく良くならないでしょう
むしろ悪化します
助言は少し我慢して、共感を示して欲しいです
②つい反論してしまう
きつい言葉を浴びせられることもあると思います
その面に関してはスルーしてください
理不尽でも言葉をねじ曲げられても
共感してほしくて暴走しているだけなんです
騒いでいる間はコントロールができないだけです
落ち着くまで待っていて欲しいです
③口喧嘩で言い負かす
不安しかない人を言い負かしたところで
誰の得にもならないでしょう
傷つき合っておしまいです
病を解決させたいと必死なことに気づいて
そして知って欲しいのです
以上ですね
どうでしょうか
とにかく気持ちのコントロールが聞かないので
「正す」と言うよりも「共感する」
このことに気をつけてもらいたいです
現代は「待てない社会」になってきていますが
人間相手に待てないというのは
少し違う気がします
これはうつ病患者だろうが健常者であろうが
まったく無関係でしょう
人はお互いに成長していく生き物です
寄り添い合ってこその人間です
少しだけ注意しながら接してみてください
それだけで本当に元気になれます
レッツトライ!!