わかって欲しいうつ病患者とのつきあい方~態度編~
ども、リリーです!
うつ病の人といるとき
お互いにどうすればいいのかわからず
思ってもいない態度をとったりしませんか?
気を付けてほしい態度についてまとめてみました
①「呆れた」という態度を見せる
それを想像するだけでドキドキして
些細なことがストレスにつながっています
呆れて無理強いするよりも
寛大な心で受け止めて
時間の限り付き合ってほしいです
②集中しているときに話しかける
一生懸命取り組んでいたら
できるだけ終わってから話しかけてください。
一度中断してしまうと集中を切り替えられず
混乱してしまいます
無愛想な態度でも、許してください
③病気だから仕方ないというそぶりを見せる
かわいそうな人だと思われたいわけではありません
自分の性格にかえられない弱点があり
それが原因で物事がうまくいっていない
ということを十分理解しています
できるだけ普通に接してあげることが大切です
④無視をする
いつ不安になるかわからない病気です
できるだけ一緒にいてほしいのはもちろんですが
それができない場合が多いでしょう
そんな時はメールの返信だけでもいいんです
「見捨てられるんじゃないか」という不安があるので
それを沈めてもらえればうれしいです
⑤辛いと思いながら付き合い続ける
2人の関係が辛いと感じたら
時には離れることも大切です
心の状態にかかわらず
相手を愛する心がないと何事もうまくいきません
「少し変わった癖なんだ」
ぐらいに思えればもう大丈夫です
⑥心配しすぎて臆病になる
些細なことを気にしている分
やてもらった些細なことにも感謝できます
自分のやったことが気に障ったら?
と思うと怖くなりますよね
でも大丈夫です
あなたがお菓子を出してくれたり、お茶を出してくれるだけで
とても幸福な気持ちに包まれるのです
これは、心の病特有の良い側面かもしれませんね
いかがでしたか?
あまり思い悩まずに
素直な気持ち接してもらえると
うつ病を患う人たちも
受け入れやすいのかもしれませんね