うつ病のサインは睡眠状態にあり!?

ども、リリーです!

 

私は社会人ではないですが

 

部活が典型的な

 

体育会系

 

そして

 

圧倒的縦社会

 

耐え抜く力はありませんでした

 

うつ病です」

 

医者にそう告げられ事の重大さに気づくのです

 

 

ちょっと気づくのが遅かったですね

 

 

気づけばうつ病になっていた

 

なんてことはよくありますが

 

実はちゃんとサインがあったのです

 

数あるサインのうち

 

まずは睡眠についてです

 

 

「目覚ましがなる前に起きてしまう」

 

これはストレスが大きく関わってきます

 

「過緊張」といい、心身ともに緊張状態が続き

 

疲れが取れない状態です

 

早寝早起きで、ぐっすり眠る

 

それは正常です

 

夜遅く寝付けず

 

早朝に疲れを感じながら目覚める

 

 

疲れているときほど眠れない時もあるでしょう

 

ですが

 

それが日常化するということは

 

相当なストレスを抱えている証拠です

 

 

そして

 

突然起きられない日々がやってきます

 

え!?

 

眠れないんじゃないの!?

 

ええ、そうなんです

 

この症状が出ると

 

本当に危険です!

 

ストレスが許容オーバーしています

 

なので

 

脳が体を休ませようとして

 

強制的に眠らせようとしているのです

 

「朝起きれない」

 

そんな日が続くと

 

ついに心と体調が一気に悪化していきます

 

私はそれで休めなかったのです

 

なので、寝ることは諦めました

 

何をしたかというと

 

 

耳を手でふさぎ、目を閉じていました

 

 

自分の体を流れる血液の音を

 

真っ暗な闇の中で静かに聞いているのです

 

思考も周囲の事象もすべて取っ払えば

 

ほんの少し

 

気分が楽になりました

 

 

ただ、生きていることを

 

実感したかったのかもしれませんね

 

 

本当は、有休を無理やりとってでも

 

ゆっくり休む日を作ることがベストです